樫山奨学生の留学生の皆さんに日本文化に触れてもらい留学生同士の交流を深めてもらう会合で毎年夏休みに行っています。選考委員の先生にもご参加いただいています。

 
第23回 留学生会合 ~ 熊本城から長崎へ・雲仙地獄・軍艦島クルーズとグラバー園 ~
2014年8月26日~8月27日
 
今年の留学生会合は、九州の熊本と長崎へ行って参りました。22名の留学生が参加しました。財団からは亀岡理事長、内川事務局長、波多野理事が参加し、交流を深める良い旅となりました。

東京出発組大阪出発組が熊本空港で合流し、全員でバスに乗り込んで、まずは日本一の人気を誇る熊本城へ。 お城の中で当時の武家の食文化を掘り起こした献立の昼食をいただき、城内をくまなく見学した後、バスごとフェリーに乗って海路長崎県へ。山道をバスで上り、雲仙に到着。 雲仙地獄で温泉と噴煙が噴き出すさまを日の入り前と後、2回見学。

翌朝早くに雲仙を発ち、船に乗って長崎港の沖にある廃墟の島、通称「軍艦島」に上陸し見学しました。午後は大浦天主堂を見てグラバー園を散策し、長崎空港にて東京と大阪に別れそれぞれ帰途につきました。

一泊二日の旅の中、例年通り新しいメンバーもすぐに親しくなり、良い友人と思い出ができました。

第22回 留学生会合 ~ 世界遺産の富士山・吉田の火祭りへ ~ 

2013年8月26日~8月27日
“ 夏休みの終わりころに、富士五湖の一つに数えられた河口湖にきました。今回の合宿に対して、1ケ月前からとてもワクワク期待し、富士山が世界遺産に登録してすぐ、こんな近くでこの雄大なる山を眺められることに幸せを感じました。初日は葡萄の日と言っても過言ではありません。お昼は山梨県の葡萄園で、言語に絶するおいしい葡萄を食べられ、みんな感動しました。その後、樫山奨学財団のOBが勤められているワイン工場を見学し、普段見られないワインの製造過程もわかるようになりました。夕食を済ませた後「樫山大家族」が電車に乗って、火祭りにいきました。幸いなことに、当日は比較的に涼しく、みんなが燃えている日の情熱を感じたように、一日の疲れを忘れ、祭りを楽しめました。二日目はいよいよあの富士山です。ロープウェイで天上公園へ上がり、雄大な富士山をカメラに綺麗に撮って、最高の景色を眺められました。その後青木ヶ原樹海と鳴沢氷穴へ探検に行きました。ガイドのおじさんにとても丁寧に説明していただき、私たちが見ている今の富士山の地理的な由来と、その歴史を勉強できました。最後に自分がデザインして彫ったコップをつくり、満足して東京に帰りました。充実した二日間を過ごせたとともに、普段ではなかなかあえない樫山の仲間と久しぶりに再会して、とても楽しかったです。 ”
(学生の感想)

第21回 留学生会合 ~ 鎌倉・三浦へ ~ 

2012年8月29日~8月30日
“ 先日樫山奨学財団の奨学生として、樫山奨学財団の皆さん、留学生達と一緒に鎌倉観光、工場見学の旅にさんかしました。樫山奨学財団の旅行は日本の文化、風土、歴史及び企業の見学を行うことにより、日本の文化、産業等をより深く理解させるとともに、留学生間及び樫山奨学財団の皆さん、OB、OGとの親睦を深めることを目的として毎年実施しています。私は今年参加するのは2回目です。鎌倉への旅行は銭洗弁財天宇賀福神社でお金を洗いました。お金は増えなかったですが、すごく不思議な神社を経験しました。また小町通りでいくつかの懐かしい昔風のお店とかかわいいショップなんかもあって、楽しかったです。夜毎日新聞の先生のセミナーを聞きました。日本政治の歴史をいろいろ勉強することができました。またおいしいビールを飲みながら先生と留学生の先輩、樫山奨学財団の皆さんと一緒に日本、中国、韓国の今最も関心的領土問題をディスカッションしました。色んな方と意見交換できるのを楽しみにして参加しました。二日目は麒麟ビール工場、JAL飛行機工場を見学しました。ビールの作り方と飛行機の修理を見学しました。お昼は横浜中華街でおいしい中華料理を食べました。大満足でした。この旅は色んな分野で勉強している留学生が同行、日本語を使い国際交流をしながら、観光して新しい友達ができて楽しかったです。留学生同士の懇親も深まり有意義な研修旅行となりました。 ”
(学生の感想)

第20回 留学生会合 ~ 浜松・岡崎へ ~ 

2011年8月31日~9月1日
“ 大学院2年目にして、財団の2回目となる留学生会合に参加してきました。就職活動を続けている私にとって、このような活動に参加できるのも最後と考えると少しさびしく感じるが、毎回毎回非常に豊富うな内容と面白いメンバーたちと一緒に2日間を過ごせることが極めて楽しく思われます。初日のローランドの工場見学では、楽器の生産ラインにおける様々な過程を見ることができました。普段あまり目にしない生産現場の貴重な一弁を見て、物作り会社においての激しい競争を実感できました。そして、2日目の岡崎城への見学を通して、日本史における重要な人物である徳川家康への理解を更に深め、私の日本史への関心が更にアップしました。卒業もあと何カ月しか残ってないので、何かいい思い出になるようにと最後の会合に参加させていただきました。今回も財団のおかげで非常に楽しい2日間を過ごせることができました。しかし、去年の留学生会合を思い出すと、3月に起きた地震がまた頭に浮かんできます。この特別な時期に私たちが日本にいることが今まで見てなかった日本人の新たな一面である強さを見ることができました。今回の留学生会合でもそのような気持ちを抱きながら、いつもと違う気分でいってきました 。 ”
(学生の感想)

第19回 留学生会合 ~ 松島・平泉へ ~

“ 日本三景の一つである松島への旅行、広島に住んでいたときに訪れたことのある別の日本三景の宮島はとてもよかったので松島も楽しみにしていました。期待通り松島はとてもきれいなところで、中尊寺等では色々なことを学ぶことができました。特に松島でのクルージングのときは長谷川先生に色々説明をしていただき、とても有益な時間になったと思います。また、こけし作り体験で日本文化体験ができましたし、自分で作ったものはお土産として持って帰れたのですごくうれしかったです。そのなかでも今回の旅行で一番よかったのは、留学生の皆さんやスタッフの皆さんとも仲良くなれたことではないかと思います。特にホテルで晩御飯を食べながら行われた自己紹介のときOBの先輩たちの自己紹介はとても印象に残りました。日本語が上手なのは言うまでもなく、この奨学財団を通して起きたエピソードや感じてきたことについて聞いたときは、この奨学金の趣旨について分かったような気がして、これからの自分の将来像が見えたと思います。今回の旅行のことを忘れずに、皆さんとの関係を大切にしていきたいと思います。 ”
(学生の感想)