新入生オリエンテーション(6月)
  指定大学による学内推薦で応募し、当財団の選考委員会によって奨学生として採用され新たに奨学生となった皆さんに、財団趣旨についての説明・奨学金給付の手続きをする最初の会合です。全員参加で東京都世田谷区にある当財団の会館に日帰りで集まってもらいます。
選考委員の先生、財団のスタッフや先輩奨学生とともに、新入生同士の交流を目的に催しています。
全国会合(11月)
  財団では設立当初から年に一度、奨学生の皆さんが全国から東京に集まって一堂に会し役員・選考委員・各大学関係者の皆様にご参加いただいて全国会合を開催しています。
社会に出て活躍中のOBによる講演を聴き、自分たちの今を考えるグループディスカッショをしたり、盛りだくさんの内容の会合です。大学も学年も違う学生が樫山奨学生をキーワードに集まり、交流を深める事ができるユニークな会合です。
留学生会合(8月)
  樫山奨学生の外国人大学院留学生の皆さんに日本文化に触れてもらい、留学生同士の交流を深めてもらう会合で、毎年夏休みに行っています。
毎年日本各地を一緒に周ります。選考委員の先生等にもご参加いただいています。
2年生研修会合(4月)
  2年目の奨学生(大学学部学生)を対象に1泊2日の「2年生研修会合」を行っています。
以前は泊まりで行っていた秋の全国会合が2015年から会場の都合で日帰り開催となり、奨学生の多くの声に応え、企画・実現しました。1泊2日で観光や体験をし、夜はグループに分かれディスカッションをして同期の仲間と仲良くなる貴重な時間です。
OB会(関西11月, 関東1月)
  財団を巣立って様々な立場で活躍中の皆さんと、年に1回集い近況を伺OB会を関東と関西で開いています。設立当初の卒業生も、社会人一年生も一緒に仕事もそれぞれ違うOBの皆さんが集まって楽しくすごします。
卒業を祝う会(3月)
  現役奨学生として最後のイベントは卒業を祝う会です。
樫山奨学財団を巣立っていく奨学生と、お世話になった役員・選考委員がこの会館に集まり、これまでの感謝の気持ちと卒業後の進路や夢を語り合います。
機関紙「かしの芽」(4月, 9月)
  本財団の広報と、奨学生のコミュニケーションの広場として、年に2回、機関誌「かしの芽」を発行しています。財団の活動の報告とともに、奨学生やOBの皆さんからの投稿、財団からのお知らせなどを主な内容としています。
題字「かしの芽」は当財団の設立者である初代理事長・故樫山純三氏の直筆です。
 
 
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